「お寺でおみおくり」の指導研修会

行事

 先日は正安寺の選定業者の1つでもある、社団法人「お寺でおみおくり」の研修会があり、小林社長も含め幹部五名により実際の仏具等を配置し、諸準備、儀式前、儀式中、儀式後、後片付け等の動向について、綿密に協議と実施を繰り返し、一日を終えました。
 既に県内東北信を中心に110ヶ寺様との提携もあり、昨年は130件の寺院葬を実施ご協力され、さらに喪主家、施主家の皆様方に信頼され、安心清風の心持ちのうちに葬儀式、ご法事等を勤められるようにと、社長自らがこれから指導者となるべく社員に、その気概と規律、精神を伝えたいとの由にて相談を受け、山主住職も賛同のうえ、正安寺を会場に勤められました。
 また同日、タウン誌「週間さくだいら」、「とわいえ」等を発行している(株)アイクの桜井専務来山にて打ち合わせ、本年9月、10月、11月予定の正安寺を会場とした、お寺でおみおくりによる寺院葬見学会に合わせて、紙面掲載の予定となりましたので、ご覧頂いた方、参考にされたい方など、会場見学にお越しいただければ、有り難く存じます。
 先日各檀越家に送付させていただいた「生前御戒名授与式」のお申し込みも徐々に返信をいただいております。今月末日まで期限に余裕がありますので、熟考のうえ返信していただければ結構です。
             
実際に仏具等の移動、配置を確認しながらの研修の様子。