本日の新聞掲載につき

重要なお知らせ

 本日、長野県内で主要な「信濃毎日新聞」に千曲市の龍洞院ご出身、南澤道人(みなみざわどうにん)禅師が、曹洞宗大本山永平寺の貫首である不老閣猊下、並びに曹洞宗管長に就任されたご報告、またお祝いの記事か掲載されました。
 前管長であり今般退董された福山諦法禅師も、現正安寺住職が14~17才まで若年時に3年間修行させていただいた当時、妙厳寺専門僧堂の堂頭(どうちょう)であったこともあり、親しく御接化いただき、平成28年秋の「当山卅七世岱観雅俊大和尚晋山、再会結制、落慶式典」には御親香(ごしんこう)賜りました。
 今般就任された南澤道人禅師も同じく、長野県下ご出身というだけでなく、以前に述べました通り当正安寺の十六代である大梅法撰禅師(1682-1757)の法脈を受け継がれておられる御方で、長野県下において俗に大梅門下と呼称される多くの和尚様方の道標と慕われる禅師様でも御座います。
 正安寺現住の晋山式のおりには、今回新聞の中でも記されている多くの御寺院様方のご参加をいただき、龍洞院さまからは禅師の後継ご住職である、南澤道友様にご随喜を賜りました。
 また、当正安寺と様々に企画、計画立案またはご助力いただいている、「お寺でおみおくり」や「FUSU株式会社」、「(株)北野建設」等も正安寺と同じく紙面を割いた掲載をしておりました。
 新聞の掲載部分も表示させていただきます。