情報は自ら求め、解(ほぐ)し読み解く

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 情報化社会において、個人それぞれが精査出来る機会が増え、今まで信じられて来た歴史や事象とは違う側面や見方、それ以上に政府やマスコミの都合によって示されなかった情報の方が、より多くあったのではないか、さらに創価学会や統一教会等の新興宗教が政治やマスコミの中枢で暗躍していたのではないか、しかも彼らが外国籍反日活動家ではないのか等、調べれば調べるほど不可思議な関係や情報が飛び出し、国民互いが疑心暗鬼に陥るような危うさも感じます。
 しかし様々な角度から情報を精査する事は当然の権利でもり、それが為されなかったとするならば、私達は現在まで不健全な情報社会の下、自覚がなくとも統制されてきたということになります。
 現在世界的に物価高にもかかわらず、財政出動に躊躇し給与は上がらぬ中、老後の年金支給も実質減少化、このタイミングで増税を考える等は日本国だけと思われます。日本国民も互いに正しい情報を求めると同じく、仏教または信仰においてもより正しいと思われる寺院を希求すべきと思慮いたします。
 このようなある種不健全であった社会からの脱却こそが、一般国民から求められていることもあり、当正安寺では十年以上前から寺院情報をできる限り開示しながら、他寺院と充分に比較検討されても信用と信頼の上で選ばれる寺院を目指し、様々な試行錯誤を重ねてまいりました。
 特に【公式】ホームページや同内の【無料】ログインシステムは日本初とも呼べる内容で、住職がホームページやアプリ等の制作会社社長と共同にて、今後将来的な寺院の在り方を探るモデルケースの先駆けとなるべく作られたもので、是非お檀家様以外の方々にもご活用をいただきたいと願っております。
  
年金と物価高
雲散霧消の12兆円
給与と物価高